第1130回例会 9月18日(水)
会長挨拶 橋本真一 会長
みなさん、こんにちは。
今週は小宮ガバナー補佐にお越しいただきました。本当にありがとうございます。来週ガナバー公式訪問ということで本日はそのリハーサルということになっております。
私の事務所では、いつも朝礼をやりますが最後に僕が一言話をします。その中で、税理士やってますから、何のために会計をやってるの?みたいな話をよくするんです。ちゃんとやらなきゃいけないとか、税理士に怒られるとかあると思うんですが、元を辿ると破産者が続出した時にそれを防止するためにできたっていうのが会計、帳簿の始まりなんだそうです。要は、自分たちが今どうなっていてどのくらい儲かってる、損してるという判断基準示すための大事な資料なんです。このくらい儲かっているかなあと思っていても、その数字が全然違っていて儲かっていないということになってしまったら目も当てられない事態になりますから。皆さんもつけてらっしゃると思うんですが、そもそも会計は何のために必要かと言えば自分が事業をうまく推進して行くために必要なものなんです。それが目的なんですね。
こんな話をして何が言いたいかというと、私は会長という立場になって、来週公式訪問だって思った時に、公式訪問って何だ?って思ったんです。それで、インターネットで調べてみました。そうすると第2660地区ロータリー百科事典っていうのがあって、そこに載っていたものをちょっとお借りして、配らせてもらいました。
ガバナー公式訪問とはということで、ちょっと読みますと、「ガバナー公式訪問はガバナー自身が地区内の各ロータリークラブを以下のような目的を持って訪問するということで 、重要なロータリーの問題に主眼を置き関心を持たせる」これはいいですよね。今回で言えば、ポリオ撲滅からクラブ活性化という目的がありますから、そこが中心になるのかなあと思います。2番目、「弱体あるいは問題のあるクラブへ特別な関心を払う」これなんかドキッとしますが、大丈夫ですかなあ、うち?弱体化してますか?これに当てはまらないようにしたいなあと…。「ロータリアンに意欲を起こさせ奉仕活動に参加させる;また、地区内におけるロータリアン個人の卓越した業績を表彰する」とありまして、なんとなくガバナーがいらっしゃるんで何とかしないと、ちゃんとしないと、どういう風にしようかと、毎年やってるような気がしてるんですけれども、目的から照らすとガバナーがいらっしゃることで我々がやるべき今年の活動とか目的を再確認して、それをきちっと推し進める。そのための自分たちは何をしなければいけないのか、自分たちにはどんな役割があって、何をすべきなのかということを再確認する場なのかなあと思っております。なので、ガバナーがいらっしゃるのは目的ではなく手段であって、目的はうちのクラブが、目的に沿った、例えば今だと姉妹クラブ締結に向けた活動ですとか、少女サッカークラブを支援するとか、先日行っていただいたモンゴルの支援とか、そうした奉仕活動、自分たちが決めた奉仕活動をきちっと遂行していくというのが目的であるということを改めて認識しながら、来週はガバナーを暖かく迎え入れられるよう体制を整えられるようにしていきたいと思っております。
お客様
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小宮泰二第1Gガバナー補佐 様 |
幹事報告 南保剛 幹事
10月1日 もっと戦略計画を知る会 現在4名参加 あと6名目標にお声をかけさせていただきます
次週公式訪問 会員は11時50分にはニコニコを済ませ着席を。
九州北部災害の義援金14500円入金しました ありがとうございました
12月11日(水)は12日(木)に変更して移動例会 モンゴルの為らんさん演奏会
表彰
RLIパートⅠ修了
左から橋本会長 (小宮第1Gガバナー補佐) 広瀬会員 吉野会員
委員会報告
浦和ダイヤモンドロータリークラブ
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